十和田湖
乙女の像
2024-01-30
更新
人で彫刻家である高村光太郎作の一対のブロンズ裸婦像。十和田湖を広く世に紹介した文人大町桂月、当時の青森県知事武田千代三郎、地元村長小笠原耕一の三氏の功績を たたえ、国立公園指定15周年を記念して昭和28年に青森県が建立したものです。乙女の像の傍らには、この像への想いを詠った「十和田湖畔の裸像に与う」という詩を刻んだ石碑があります。
人で彫刻家である高村光太郎作の一対のブロンズ裸婦像。十和田湖を広く世に紹介した文人大町桂月、当時の青森県知事武田千代三郎、地元村長小笠原耕一の三氏の功績を たたえ、国立公園指定15周年を記念して昭和28年に青森県が建立したものです。乙女の像の傍らには、この像への想いを詠った「十和田湖畔の裸像に与う」という詩を刻んだ石碑があります。