十和田八幡平国立公園を代表する景勝地である“十和田湖”“奥入瀬渓流”“八甲田山”に加え、“樹海ライン”等の十和田湖を構成するエリアの自然や観光的魅力を表現した写真を募集します。
今年度で37回目を迎えるコンテストで、入賞作品は十和田湖の2会場で展示いたします。また、地域の魅力を訴求する写真として、十和田市の観光情報サイトやSNS等にも活用させていただきます。
【概要】
◆テーマ
十和田湖周辺の四季折々を表す自然・観光
◆応募方法
A4カラープリント。作品裏面に作品名、撮影場所、撮影日時、応募者情報を記載した応募票を貼り、提出。
◆応募締切
令和6年1月5日(金)必着
◆応募対象
プロ・アマ問わず。応募数はお一人様10点まで。
◆作品の規定
令和5年1月以降撮影で未発表のもの。(銀塩カメラ、デジタルカメラ問わず)色調補正の有無は問いません。ただし、フリー素材の合成はご遠慮下さい。十和田八幡平国立公園十和田八甲田地区内、または、十和田湖に繋がる山間部(樹海ライン等)での撮影であること。
◆主催
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構
◆お問合せ先
Mail: press@towada.travel
【応募の流れ】
1. 応募
送り先:〒018-5501
青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486番地
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構「十和田湖四季写真コンテスト」係
(十和田湖観光交流センターぷらっと内)
2. 受賞作品発表
青森県・秋田県の新聞紙及び一般社団法人十和田奥入瀬観光機構のホームページ上にて発表。審査結果について事前のお問合せはお断りさせていただきます。なお、落選された方への通知はいたしません。
3. 表彰式
日時:令和6年2月17日(土)
会場:十和田ビジターセンター
4. 展示期間
◆展示期間1
日時:令和6年2月17日(土)~令和6年3月24日(日)
会場:十和田ビジターセンター
◆展示期間2
日時:令和6年4月1日(月)~令和6年5月5日(日)
会場:十和田湖観光交流センターぷらっと
【賞】
◆一般部門
環境大臣賞/1名
国土交通大臣賞/1名
青森県知事賞/1名
秋田県知事賞/1名
十和田市長賞/1名
小坂町長賞/1名
審査員賞/1名
入選/若干名
佳作/若干名
◆小学生・中学生・高校生部門
フォトグラファー賞/各部門1名
ネクストフォトグラファー賞/若干名
十和田奥入瀬観光機構は、この地域が誇る豊富な資源を組み合わせ、「稼いで潤う」観光地域づくりの舵取り役として、青森県内に支店を置く大手運輸・旅行関係企業や地元の産業団体、金融機関など多くの関係者によって2019年3月に設立され、同年4月から運営を開始しました。 2019年3月29日には、日本版DMO候補法人として、2020年1月14日には、日本版DMOとして観光庁から登録されました。当機構は、従来の十和田市観光協会が行ってきた業務と、十和田湖国立公園協会が行ってきた観光に関する業務を引き継ぎ、十和田奥入瀬地域の観光振興を一体的に担う組織です。 当機構では、地域の事業者とともに、データを活用しての観光戦略策定(マーケティング)や十和田奥入瀬地域の資源の宣伝・紹介、国内外からの観光客を受け入れる環境整備などを行い、お客様に満足いただける観光地域づくりと観光振興による地域社会の持続的な発展に向けて積極的に活動を展開してまいります。