現在、コロナ禍の終息に伴い経済活動の回復が顕著になってきた一方で、観光やサービス業、農業の分野における人材不足は深刻な課題となっております。
そこで今回は、人材確保のノウハウについて、基調講演を行います。
ご多忙とは存じますが、皆様のご参加をよろしくお願い致します。
日 時:令和5年11月17日(金)
基調講演 15:00〜16:00 ※14:30〜 受付
場 所:市民交流プラザ「トワーレ」※駐車場有り (十和田市稲生町18−33)
内 容:<基調講演【リアル参加のみ】>
15:00~15:30
➀「ポストコロナ時代の観光地経営人材」(30分)
(一社)十和田奥入瀬観光機構 理事長 小野田金司
近畿日本ツーリスト㈱、㈱コロネット取締役を経て、2007年より大学教授。2019年より大阪観光大学教授。専門は観光人材育成、インバウンド観光、イベントなど。文科省、観光庁の社会人対象の観光人材育成事業において、2013年よりプロジェクトリーダーを担当。2015年より観光甲子園実行委員長を務める。本DMOの組織の中核となり、観光マーケティングや人材育成、収益事業の推進に取組んでいる。
15:30〜16:00
②「全国から観光サービス業&農業人材が確保できる仕組み」 (30分)
株式会社おてつたび/新規事業及び自治体連携担当 飯田瑠己 氏
静岡県浜松市出身。山梨の大学を卒業後、地元浜松市に戻り、公設民営の中間支援組織で6年間勤務したのち、静岡県が取り組む「農福連携」事業のコーディネーターを経て、現職。現在、おてつたびで新規事業及び自治体連携を担当し、おてつたび活用を軸に様々なプレーヤー(企業・自治体)と協働することで、人と地域のマッチングにとどまらない本質的な課題解決や価値の創造に取り組む。
お申し込み:11月16日(木)17時までにお申込みください。