現在、奥入瀬渓流の自然環境保全と観光振興の両立を目的に、国土交通省において奥入瀬渓流区間の国道102号をバイパスする青橅山(あおぶなやま)トンネル工事が進められています。
バイパス完成後は車両規制が予定されており、今後10年の間に奥入瀬の利用環境は大きく変わることが予想されています。
特定非営利活動法人奥入瀬自然観光資源研究会(理事長 河井大輔氏)では、このタイミングを奥入瀬の価値を世界に発信する好機と捉え、持続可能な奥入瀬の利活用について考えるイベントを開催予定です。
名称:奥入瀬の未来を考えるシンポジウム「奥入瀬が野外博物館になる日」
日時:令和5年11月4日(土)13:30-17:00
場所:星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
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