十和田はアートのまちです。
世界的に有名な国内外の現代アーティストや
日本を代表する建築家の作品が、
徒歩圏内に点在しています。
のんびり歩いてみると、
アートが住民の暮らしに溶け込んでいる、
十和田ならではのまち並みが見えてくるはずです。
アートのまちの中核的な存在です。見るだけではない、体験型のアート作品を楽しむことができます。美術館の設計は日本を代表する建築家の西沢立衛氏。アートとまちが同居するような開放的なつくりが特徴で、十和田市現代美術館を起点にアートがまちへと広がっています。
Arts Towada十周年記念 「インター + プレイ」展
展示風景
撮影:小山田邦哉
Arts Towada十周年記念 「インター + プレイ」展
展示風景
撮影:小山田邦哉
撮影:小山田邦哉
場所:稲生川小水力発電所
撮影:小山田邦哉
ちょっと一休み?まちの至る所に、
座れるアート作品があります。
十和田市現代美術館と連動して作品を展示。店内にある数々のアート作品と店主松本さんの親しみやすい人柄が、訪れる人を出迎えます。
東京五輪の舞台となった国立競技場を手がけたことでも有名な建築家の隈研吾氏が設計しました。2014年オープン。地元のスギを貼った外壁が特徴的で、トワーレの愛称で市民に親しまれている施設です。
官庁街通りに面したコンクリート造の平屋の建物は、世界的な建築家の安藤忠雄氏が手がけた図書館です。2015年オープン。太陽光がやさしく差し込む館内では、子供から大人まで自由に本と親しんでいます。